大変お待たせしました～

先日お伝えしました【NO.4『青空カフェさん（前編）』in 関西】に引き続き

　（後編） 【青空カフェさん】 です。


前編、山ガールさん達ようすは【NO.4『青空カフェさん（前編）』in 関西】をご覧ください。

根岸さん（『六甲山を歩こう! 』著者）率いる山ガールさん達と一緒に保久良梅林にて

　『山ガール』さん達と『青空カフェ』さん達

【大自然とカフェ】　梅を堪能しながらカフェTimeです。

今回は、そんな梅見カフェを企画した【青空カフェ　snatchさん】をつながり食堂にて
ファイリングさせて頂きました

　とびきりのコーヒーを淹れる「山のバリスタ」snatchさん

六甲山のいろんな場所に足を運び、広場でコーヒーでも飲みながら語り合うことで、
人と自然をつなぐ究極のオープンカフェを目指し活動されているそうです。

そんな青空カフェさん開催の『梅見カフェ』
　

　挽きたての香りがするコーヒー。

　抹茶ラテ　　ラテアートまで


青空カフェさんの周りには、ピカピカ光ったスタッフ達？・・・ではなく自主的にみんなが手伝う。






　豆を挽く手はリズミカル？





抹茶を挽く姿もピカピカ光って見えてくる


　　　
ポーレックスの手挽きミルがおすすめだそう。詳しくは青空カフェさんブログにて

　『じゃーん』抹茶ラテ完成～



お会いするまで想像上の山男？日本むかしばなしに出てきそうな、髭が長くて豪快なイメージを持っていたのですが
大きく覆され抹茶を立てる手はしなやかで空気まで止まっているかのよう・・・。キレイでした


　　　注文に追われるsnatchさん

　　　お手伝いするみなさん



その周りには出会いがあったり、会話が弾むオープンカフェ



　　　　

　後ろ姿のsnatchさん。



（snatchさんブログより抜粋）
そもそもなぜ人はお茶やコーヒーで一服するのかと突き詰めて考えたとき、
「渇きを潤す」ためというのが出発点と同時に到達点。それは喉の渇きであったり、心の渇きであったり。
みんなで挽きたての香りを愉しみながら、山でのんびりコーヒーやお茶を淹れる。
それがスタンダードになれば、きっとおもしろいことになる。



『この続きとおいしいレシピはまた今度・・・。』


青空カフェ snatchさんのまわりに暖かくて優しい空気が流れていたのが印象的でした　
お手伝いをする光った皆さんの姿や、メンバーの中にはお母さんと幼いお子さんもいらっしゃいましたが、
お母さんがsnatchさんのお手伝いをすると、他のメンバーさんが子供を遊ばせている、その姿は親子と間違えるほど
横にはラテの泡で髭をつくって周りを楽しませている方がいらっしゃったり・・・と
ほのぼのとしたシーンがたくさんあり、春が来たような気分で撮影させていただきました。
ありがとうございました。
撮影にご協力して頂き心よりお礼申し上げます。
そして、抹茶ラテ、とってもおいしかったです。
K i i T

KiiT WEB