2012/07/27 00:37:05
本日、ポストにあがりが届いてる。
いつも、待ち遠しくて!
少しだけ、ボツ写真から、ブログです。
種子島空港
島でレンタカーをかり、渡された資料と地図を片手に足跡を探し撮影してゆく。
種子島に住んでいた方の自叙本に使う写真撮影。
雄龍岩 雌龍岩。
立て看板には「達五郎と達江という仲の良い夫婦が嵐で家もろとも海に投げ出され
二人の姿が消え数ヶ月後、大きな岩がよりそうように立っていた」のだとか。
祀っているうちに、本当に心が入ってしまったのかなぁ・・・。
角度を変えると顔に見える?
オッケーで使われた写真は、二つの岩の間から小振りな子供のような岩が見えている写真。
(こちらは見せれなくてごめんなさい。)ボツの写真だけでご案内。
種子島空港で飛行機のシーン。
飛行機が飛び立つ瞬間だけ、どしゃ降りの雨がやんだ。
滑走路から飛行機(機長)に合図を送る人。
カッコよかったな!
もっと下から狙いたかったけど、立ち入れるのはここしかなくて・・・。

集落に入ると、おばあちゃん3人組に出合った。
なんと!主人公の幼少期を知っているおばあちゃん達だった。
偶然は必然です。


その中の一人のおばあちゃんが、K i i T を追いかけて来てくださった。
丁寧に家があった場所は「ここだよ!」って
足が悪く引きずっているにもかかわらず
急な坂道をくだって、一緒に歩いて、教えてくださいました。
お別れするときに「写真送らせて頂きます。」というと、
恥ずかしいそうに「いいから。」「がんばって!」と逆に励ましてくださるおばあちゃん。
しわくちゃの手で、シルバーカーを押しながら小雨の中、
KiiTの運転する車が、角を曲がるところまで見送ってくださいました。
きっと、もう会うことはない、おばあちゃんの姿に、手を振りながら、心があつくなった。
名前も住所も聞けなかったので、改めてお礼も言えなくて。
本当にありがとうございました。
おかげさまで、事前情報にはない主人公が住んでいた
家の前までたどりつく事ができました。
(家は跡形もなくなっていたけれど)
帰りの時間ぎりぎりまで、
あっち、こっちと撮影。
帰りは船のシーン。
それが、今考えても不思議な体験があり・・・。
撮影の様子は以前のブログをクリック♪
中面のカラー写真!ちらっとご紹介!

実は、鹿児島での撮影件数は、4回。
「梅酒」「安納いも」「自叙本」「水族館」
神戸空港から鹿児島まで1時間。
東京から編集さんがチケットを手配してくださり
現地まで、それぞれ向かう。
大阪から鹿児島まで
利用しやすい料金になり。駐車場代も24時間1000円。
おかげさまで、撮影範囲が広くなりました。
今週も、鹿児島で撮影。
前泊予定になるところでしたが無理言って、
当日入りにしてくださった。
8時30分、鹿児島到着。空港からレンタカーで現地入り。
(12時間3000円ほど!レンタカーも安い!)
撮影が終了し、19時30分には飛行機に乗る。
京都や神戸へ撮影にゆくような感覚。
和歌山で撮影も多いけど
渋滞シーズンなら、鹿児島の方が早いかも!
便利な世の中になったもんだぁ
納品!納品!追われる納品。
片付けとかなきゃ、後ろがコワイ
やばーい
・ ・ ・ 。
K i i T
こちらからお買い求め頂けます。


いつも、待ち遠しくて!
少しだけ、ボツ写真から、ブログです。


島でレンタカーをかり、渡された資料と地図を片手に足跡を探し撮影してゆく。


立て看板には「達五郎と達江という仲の良い夫婦が嵐で家もろとも海に投げ出され
二人の姿が消え数ヶ月後、大きな岩がよりそうように立っていた」のだとか。
祀っているうちに、本当に心が入ってしまったのかなぁ・・・。

オッケーで使われた写真は、二つの岩の間から小振りな子供のような岩が見えている写真。
(こちらは見せれなくてごめんなさい。)ボツの写真だけでご案内。



カッコよかったな!
もっと下から狙いたかったけど、立ち入れるのはここしかなくて・・・。

集落に入ると、おばあちゃん3人組に出合った。
なんと!主人公の幼少期を知っているおばあちゃん達だった。
偶然は必然です。



その中の一人のおばあちゃんが、K i i T を追いかけて来てくださった。
丁寧に家があった場所は「ここだよ!」って
足が悪く引きずっているにもかかわらず
急な坂道をくだって、一緒に歩いて、教えてくださいました。
お別れするときに「写真送らせて頂きます。」というと、
恥ずかしいそうに「いいから。」「がんばって!」と逆に励ましてくださるおばあちゃん。
しわくちゃの手で、シルバーカーを押しながら小雨の中、
KiiTの運転する車が、角を曲がるところまで見送ってくださいました。
きっと、もう会うことはない、おばあちゃんの姿に、手を振りながら、心があつくなった。
名前も住所も聞けなかったので、改めてお礼も言えなくて。
本当にありがとうございました。
おかげさまで、事前情報にはない主人公が住んでいた
家の前までたどりつく事ができました。
(家は跡形もなくなっていたけれど)
帰りの時間ぎりぎりまで、
あっち、こっちと撮影。
帰りは船のシーン。
それが、今考えても不思議な体験があり・・・。
撮影の様子は以前のブログをクリック♪
中面のカラー写真!ちらっとご紹介!

実は、鹿児島での撮影件数は、4回。
「梅酒」「安納いも」「自叙本」「水族館」
神戸空港から鹿児島まで1時間。
東京から編集さんがチケットを手配してくださり
現地まで、それぞれ向かう。
大阪から鹿児島まで
利用しやすい料金になり。駐車場代も24時間1000円。
おかげさまで、撮影範囲が広くなりました。
今週も、鹿児島で撮影。
前泊予定になるところでしたが無理言って、
当日入りにしてくださった。
8時30分、鹿児島到着。空港からレンタカーで現地入り。
(12時間3000円ほど!レンタカーも安い!)
撮影が終了し、19時30分には飛行機に乗る。
京都や神戸へ撮影にゆくような感覚。
和歌山で撮影も多いけど
渋滞シーズンなら、鹿児島の方が早いかも!
便利な世の中になったもんだぁ

納品!納品!追われる納品。
片付けとかなきゃ、後ろがコワイ

やばーい


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